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【真作】掛軸 大念佛寺 白井慈勲『六字名号』紙本 無地箱付 掛軸 a12064
◇伊藤梅子　◇小宮やす宛墨書書簡◇\r歌人(初代内閣総理大臣伊藤博文の継妻)\r芸妓より37歳で日本初のファーストレディとなり皇室や鹿鳴館洋装化に貢献\r下関の置屋「いろは楼」養女となり芸妓「小梅」として海外帰国後の博文と知合い継妻となる。加藤五雲　瑞巌寺128世　本来無一物　共箱　茶道具　茶掛け　書画、骨董品、美術品。\r夫の博文が44歳で初代内閣総理大臣となるにともない梅子37歳で日本初のファーストレディとなる(以後第4次伊藤内閣まで4度ファーストレディとなる) \r当初文字も書けなかったが、向学心に富み克己心が強く、阪正臣に書を下田歌子に和歌を学び、英語の習得にも心がけた。空箱まとめ　現状渡し　掛軸用。常々身だしなみに気を配り、鹿鳴館で活躍、婦徳の鑑と称さる。天保五年辨算筆普賢地蔵菩薩額。博文の欧化政策推進に協力。山道の掛け軸。天皇が皇后の西洋化に難色を示しているとの意向が伝わると、自ら洋服を着て御所に参内するなど、宮中女子の洋装化の根回しに奔走。お値下げ中）真作/帝国博物館総長/九鬼隆一/書/布袋屋掛軸HI-262。\r本姓)木田 前名)小梅。二重空箱まとめ　現状渡し　掛軸用。嘉永元年木田久兵衛の長女として長門国(現山口県)で誕生 \r◇伊藤梅子は博文没後邸宅滄浪閣(神奈川県中郡大磯町)を出て東京の生子の嫁ぎ先の末松謙澄邸などを転々とする。【かみあつ様用】狩野尚信「唐子」掛軸 絹本 識箱。嘉永元年〜大正13年没77歳 \r◇書簡寸法　161センチ×18センチ　巻紙書簡◇状態　封筒にはイタミあるが、手紙中身については折はあるがイタミは少ない美品。短冊、和歌、芸州藩士、４枚。\r\r◇参考事項◇書簡受取人◇ \r◇小宮やす(泰子)(小宮三保松夫人)宛書簡\r旧姓)杉山ヤス(杉山好敏の長女）\r◇小宮三保松◇\r下総国古河藩士小宮久左衛門の長男\r司法省法学校第一期生として卒業し、司法省御用掛官僚 法曹 文学研究者 李王職次官 大審院検事法典調査会委員。【真作】掛軸 飯尾東晃『六字名号』仏書 紙本 共箱付 掛け軸 a020818。錦鶏間祗候\r司法制度研究のため、欧州に3ヵ年の留学を命じられ帰国後に東京始審裁判所検事となり、貴族院書記官、枢密院議長秘書官、大審院検事などを経て、明治40年韓国宮内次官、明治44年李王職次官就任。漢詩　阪口五峰の書　新潟市ゆかりの漢詩人。\r後年は古事記 日本書紀 万葉集など古典文学の研究でも知らる。中国書画 【趙之謙】書 掛け軸 2幅 紙本　箱無し 美品。\r◇本書簡差出地の大磯の博文の邸宅滄浪閣は博文没後に旧李王家に売却され李王家別邸となる。中国美術・純手描き四尺人物掛軸・国画・王震印款・肉筆・宣紙・茶道・文房置物・書画。(売却に関して李王職次官であった小宮三保松の差配と思われるが関与は不明) ◇古いものですのでキズ ヨゴレ イタミ キレ オレ シミ ヤケ カケ 虫クイ等が有る場合がありますので、画像でご納得の上での入札をお願いいたします。掛軸 48。\r\r◇出品者が長年にわたり収集してきたモノを出品しておりますので、長期保存品です。箋紙　絵画書道　現状渡し 画用紙 未開封。